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2006年10月10日 (火)

扉を作る

Tobira
人間の頭はコンピュータと同じで、柔軟な脳を持っている人は
いろんなソフトを入れることができるし、
本体が故障しても自分で修理することができる。
その逆に、古くなって、
いろんな対応ができなくなったコンピュータは
新しいものや、見たことないものなどに、まず拒否反応を起こす。

一冊の本があるとする。その本を見て反応がそれぞれに違う。
「この人の作品は嫌い」「なに?面白そうやん」
「このジャンルの本は読まないからいいわ。」「忙しいからあとでね」
「ええ装幀やなぁ。」「字が普通のより小さいなぁ。」
もう様々。
同じものを見ても一瞬でその人の見るところや反応するものが違うのは
当たり前といえば当たり前だけど、
そこで、即拒否するのは、
もしかして新しい世界が広がるかもしれなかったチャンスを
自分で逃してしまっているような気がするのだ。

扉をいっぱい持ってて、いつ、何が来ても開く人は
とっても雰囲気が柔らかいし、いろんなジャンルの人の話もきちんと聞ける。
とかいう私も柔らかい部分はあっても頑固な部分もある。
食に関しては、ご飯には海苔!とかいうように、
自分の絶対的な好みの組合せってあるんだけど。
パンに海苔のせたって、ご飯に牛乳だって、けっこう面白かったりするんだな。
そこで、楽しめるか、そんなもん正しい食い方じゃない!と怒る人と、
ぱっきり別れるけど。

そう考えてみると如何に自分の毎日の暮らしに
自分のくせがあって、自分の決まったコンピューターでうごめいているんだな。
って分かる。
時々いつもとは違う道を通るだけでも脳の扉は開いているのが分かる。
新しい食材で料理をするときも、新しい人と話するときも開いているのが分かる。

常に新しいものを見たり刺激がないと、
一瞬にして古コンピューターになっちゃうからね。

気を付けないとぉ。

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