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2006年10月22日 (日)

抵抗力を作る

Teikou
今は病気なんかしない人間に思われている私だけど、
小学生から中学生くらいまでは、ホント、お腹が弱い子だった。
風邪はめったにひかないのに、何故かお腹だけよく壊す。
下すわ、吐くわ…。

よく思い出してみると、私は外から帰ってきても
手を洗ったり、うがいをしたり、
そういうことをしたことがほとんどなかった。
もちろん、食べ物もくさっていようが、地面におとしたやつであろうが、
カビはえていようが、あんまり気にせずすぐ口にしていた。
今の抗菌ブームの中では考えられない行為だ。
おまけにスナック菓子の油でもよく吐いた。
胃腸だけは繊細なのだ。

中学生の時は別の意味でお腹をよく壊していた。
小学生の時はなんとなく楽しくて、なんとなく勉強していても
毎日がそれなりに過ぎてて、ストレスも感じることもなかったけれど、
中学生になると、急に勉強や規則や部活が厳しくなったのと、
なんと言っても女の子同士の付き合いがうっとおしくて仕方がなく、
表面上は合わすことはできても、身体はものすごいストレスを感じていたのか
給食の後の五時間目は、ほぼ毎日のように、
授業中にトイレにいかねばならん体質になっていた。
女子はすぐに群れたがり、いろんな派閥をつくる。
それがいやで、部活もほとんどさぼってた。
またまたぼ〜っとしていてもそれなりに、運動も勉強もこなせる私に
敵視する女子もあり、いい友達もいたけど、
中学生時代がイチバン不器用で不自由な時代だった。

そうやっていろんな菌を知らず知らずに身体に取り入れて
身体は抵抗力を増していったんだろうな。
今だって、人並みに風邪もマメにひいてるし、お腹も下すし、
合わない食べ物を食べたら吐いている。
でも、子どもの頃と違うのは、菌が入ると、なんだかウレシイのだ。
「今回、この菌が入って身体の中で戦ってくれたから、
次回にこの菌が身体に入っても、平気だろうな。」
と、思ってしまう。もちろん薬を飲む習慣がないから、
寝込むくらいにならない限りは、少々では口にしない。
薬で菌をやっつけると、身体はどんどん闘いを忘れ、
弱くなるような気がするから。

風邪でのどが痛くなると、「やった!」と思ってしまう。
熱が出ると、ふとんの横に普段は食べないようなおやつをいっぱい置いて、
食っては寝て食っては寝てを繰り返す。
身体の中で菌と自分の細胞を闘わせるのにはエネルギーが必要だからね。

O-157の食中毒でも、同じものを食べて感染しない人とする人がいる。
普段から菌をいっぱい取り入れて抵抗力のある人は
少々新しい菌をいれても、闘いに勝ってしまうらしい。

しかし、菌を入れるのはウレシイけど、
百貨店などで、お腹が下るのはいやだ。
並んでいるところで長く立てこもらないといけないのは
やっぱり恥ずかしいんだもん…。

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