« 華を作る | トップページ | 写真集を作る »

2006年10月 7日 (土)

聴く耳を作る

Mimi
都会は音の洪水だ。
でも静かなところよりも雑音がいっぱいある方が集中できる時もある
学生の時から図書館で勉強しようとすると、すぐ眠くなって何も出来なかったのに、
みんなが遊んで騒いでいるときには、ものすごく集中して出来た。
まあ、単純にいえばあまのじゃくなのだ。
人が盛り上がってるときは冷めて、みんなが冷めているときに一人盛り上がる。
やな奴さ。

事務所では電波が悪いところなのか、FMラジオはほとんど入らない。
まともに入るのはNHKだけ。
でもどうせ聴くなら芸能人情報とかでなく、脳にいいもの聴きたいので、
一日中NHK教育ラジオをつけている。
そしたら、なんと、朝から英語、ロシア、スペイン、イタリア、ドイツ、中国、韓国
などなど各国の言語の番組はあるし、
浪曲や能などの日本文化も学べるし、高校生の数学講座やら、社会教育やら
一日中、お勉強づくし。
でもこれがまた面白い。
勝手に音を流していれば、勝手に脳に入って、少しくらい言語とかも
分かるかなあ。と気軽に思ってつけていた。
まあ、そう簡単には使えるまでにはいけないけれど、
どのジャンルに対しても拒否反応がおこらなくなった。
意味がわからなくとも、なんだか自分の知らない世界が繰り広げられているのが
なんとなく聴いていても心地よい。

毎日のように耳にする、音楽や車の音、生活する音、自然の音、
その時々によって、なっているのに聞こえなかったり、
身体にしっくりと入ってくるときがある。
音だけでなく、人との話でもそうだ。
ちゃんと聴いているときと聴いてないときがある。
口は一つで耳は二つ。
自分が話すことよりも、聴くことを大事にしなさい。
先輩からよく言われた言葉を思い出す。

フリーになるとき一番それが不安だった。話し下手…
でも、私は人が求めているものを理解して、形にする仕事だから、
その言葉通りに聴く方に重点を置いたら、
仕事がスムーズにいくようになった。
どんな人とも会話もたのしくできるようになった。

若い頃は自分の主張を一番として、
お客さんの主張は二の次だったもんなぁ。
若さってすばらしいけど、
やっぱり力入りすぎだったところ、あるなぁ。

最近は力抜きすぎ…
その頃を思い出してブリっときばらないかんのぉ。

« 華を作る | トップページ | 写真集を作る »

からだをつくる」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 華を作る | トップページ | 写真集を作る »

  • 728
  • 726tuki
  • 726
  • 725tizu
  • 724han_2
  • Photo

カフェ サボローゾ

  • 今年もどっぷり珈琲漬け
    2009年に立ち上げた スペシャリティーコーヒーショップ「カフェサボローゾ」実店舗はないけれど珈琲豆屋としてイベントなどいろいろと活動していきました。昨年2016年にはコンセプトブックも作成し、新たな心意気を表明しました。珈琲豆屋だけでない、口にするものから暮らしに関わる生活全てにおいて、「作るくらし」を意識して、できるところからコツコツと活動をしております。マンガ広告や、包装紙、オリジナルグッズなど他いろいろ作成。

  • 鬼ごっこ  中面
    「本」という形態が好きです。 カタログやパンフレットも私にとっては 物語のある「本」を作ることです。

まいにちのことno.2

  • りんごふたつ
    まいにちの小さな事件を真鍮+刺繍で作りました

ゴールデンライフ

  • G_gin
    金色に輝く日々!

まいにちのことno.1

  • さんぽしてみる
    毎日の「おっ!」を刺繍絵にしています。

つくるくらし

  • Mainiti_web
    ブログのテーマの作る暮らしのイラストを少しピックアップ