ふくふくシリーズを作る
永遠になくならないと思う、縁起物。
それが、何もしてくれないとはいっても、
やっぱり福ものってなんとなく欲しくなる。
干支や七福神、道具や植物、動物、昆虫、食べ物、数字…
とにかくいい意味をつけようと思えばいくらでもできてしまう。
お正月の食べ物は全て縁起物でしょ。
日本文化にはとにかく多い気がする。
お蕎麦は「長く生きられるように」とか
麺が切れやすいことから「一生の苦労を切り捨てる」
という意味があったり。
でもいままであるものに、また自分の感覚でいい意味にする。
「あなたのそばにいられるように」
とか、恋愛をからめてみたり。
福シリーズで雑貨作りができそうなものを
あらためてピックアップしていると、
膨大な量になることがわかった。
福ものを持っているからと言って
福がすぐに訪れるわけではないけれど、
「いつも福がそばにいる」と感じて暮らすのは
なんとなくほっこりして、いいもんだね。
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