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2018年10月18日 (木)

手で作る

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家内制手工業です。
自分で材料を揃え自分で加工して売る形の手工業が多いサボローゾです。
工場に豆を持ってお願いし、生産をさせる形の工場制手工業は、
コーヒーでいうと、カフェオレのもとや、ドリップバッグなどの大量生産用に。 

お店の仕事。
(まだ私達の実店舗はなく、両親の喫茶店の裏で工場をいているのが現状)
というのは内装から飾りから雑貨、パッケージやら…
いくらでも企画をして、仕事を作って広げていける。
それが魅力でもある。

シール貼りとなれば何千枚。
雑貨を作るにしても何百って袋詰めしたり、
広告も何百も折って切っていることもある。
ずーっと内職をしている日だってある。

もともと流れ作業というか同じ作業が苦手で、
特に料理系は。
(栗の皮むきや、たけのこのアク取り、にぼしの内臓とり…)
それゆえ、雑貨における長い工程になる手作業も
苦手だと思っていたけれど、
なぜか、その作ったものに対して思い入れがあると
(食材にはないのか!?)
最後に納品する、またはお店に並ぶ、人の手に渡る。
という最終のイメージをすると、
その長い長い工程も苦にならないから不思議です。

たぶん、料理もそれが、家族以外の誰かの口に入れるもの。
で、お金を頂くもの。
となったら意識はかわるんだと思う。
手作業ってたのしいんです。
単純作業に見えて、時間を計ってやればゲームみたいだし、
手をこちょこちょ動かしていると、
「こんどはあれ作ろう」「こんな組みあわせいいかな。」とか
自然と次への発想が浮かんでくるからウキウキする。
そして、目に見えて仕事が終わる。
やりました!感があるのです。
家事の終わり。と似ているところがあるけれど、
みんなどこかに旅だっていく。というところが違うところ。
家事は自己満足なところがあるし。
工場に頼むものは頼んで、
出来ないことは手作業(内職)で。

手間暇かけて作る時間は、
また新たな発想が生まれる時間でもあります。

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カフェ サボローゾ

  • 今年もどっぷり珈琲漬け
    2009年に立ち上げた スペシャリティーコーヒーショップ「カフェサボローゾ」実店舗はないけれど珈琲豆屋としてイベントなどいろいろと活動していきました。昨年2016年にはコンセプトブックも作成し、新たな心意気を表明しました。珈琲豆屋だけでない、口にするものから暮らしに関わる生活全てにおいて、「作るくらし」を意識して、できるところからコツコツと活動をしております。マンガ広告や、包装紙、オリジナルグッズなど他いろいろ作成。

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